映画

映画って素晴らしいですね。

最近の映画を全く観れてないですが、、

『そして、父になる』
知らぬ間に。理解しがたい事が多い、、まったくもっての国力低下。

知らぬ間に子供がすり替えられてたとしたら。
恐ろしすぎる、、
安定感。台詞。スリムで感情をためさせないのも潔くて心地良。
自然といつのまにか画面に釘付けになってました。いい映画だと思います。

色々考えてしまいますね。


是枝監督。
『誰もしらない』素晴らしかった。
『万引き家族』もすごく面白かったですしね。
主演の子もかっこいいし、安藤さくらも松岡茉優も素敵だし。
久々また見てみようかな。

チャップリン『街の灯』

浮浪者であるチャップリンが盲目の花売りに恋をする。というお話。
いやー素晴らしい。

1回も笑わなかったけど、
泣きたくなるくらい愛おしい物語。枕元において寝たい話。

絵本にしたいくらいです。また泣きそう。
またもう少し歳とってから観たいな。

『KOTOKO』

早朝観たらあまりにもヘビィーで。
ヘビィーというか、、なんつうか、、ホラー映画さながらの演出に笑ってしまったりしたけど、
感想もなんて言っていいかわからない。かなりやられました。

少々グロッキー気味なハートに根性を入れ直しながら
焼酎を飲んで音楽を聞いてます。雨音もキモチいい。

『アイズワイドシャット』
完全に釘付け、、揺るぎない安定感のある試合運び。
完璧にことをなすそのストーリーと非凡なユーモアにはただただため息がでるばかり。

妥協のない繊細な映像美にはアスリートなみのこだわりと気高さを感じてしまう。
あくびをする暇もないくらいピュアな瞬間。久しぶりに堪能しました。

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