映画

宇宙人はいると信じています

日ハムの新庄監督、現役時代に野村監督に『宇宙人』
と言われていたらしいですが、
野村さん新庄監督のこと野球選手として大絶賛してるんでんすよね。
お互いとてもリスペクトし合う関係だったとか。
素敵な師弟関係。

宇宙とか宇宙人とかの話が昔から大好きでして、UFOを見たいからよく空を見上げます。
そんなんで、オススメの宇宙SF映画を紹介したいと思います。

『2001年宇宙の旅』
うーん。もう大名作すぎてこれを紹介するのはどうか?と思いましたが、、
これが最強でしょう。50年前の映画ですよ??信じられません。
何度見ただろう?完璧すぎる世界。奇跡というより神話の映画。
よし。また観るか。

『ライフ』
とても面白かった。
『ゆっくり急げ!』いい言葉だなぁ。
そう。多分地球外生命体ってこういう微生物みたいなものだと思います。
10年くらい前
NASAがリンの代わりにヒ素を利用して生きることのできる微生物が見つかった
との発表。これ真偽は不明だったらしいけど、もし本当なら大発見らしい。
地球上の全ての生物はリンを使ってエネルギーを作り出してるから、
全く違った生命体である可能性が高いと。
劇中に出てきたエイリアンも酸素を求めて攻撃し、進化していったけど、
どうやら進化とは生存、繁殖という本能を求める欲望の一種なのかもしれない。

『プロメテウス』
面白かったです。これ好きなんですよね。
六本木ヒルズで鑑賞。
周りを外人に囲まれて観賞したということ以外普通に楽しめた。
だって凄いでかい声で笑ったり、シートがたがた動かすし、笑うとこあったか?
映画館って難しいです。。
まぁしかし、人類の起源なんて言うもんだから、是が非でも観たくなる。
途中で『ああ〜そうだった、、エイリアンを見に来たんだった』とか思いながら、、
エイリアンの映画です笑

『第九地区』
南アフリカが舞台。
途中途中のいろいろな設定には笑わされました。
例えば、主人公が政府から追われるんですが、そのニュースとそのトキの恋人の反応とか笑ったなぁ
地球にこれるような文明をもった宇宙人が、人間に支配されるわけない。
ってずっと思っちゃったけど、まあそういうことじゃなくて、
SFですが、アフリカのいろいろな歴史や問題が背景にあって面白かったです。
宇宙人のこと「エビ」っていってたのもなんか面白かった。
退屈しないで最後まで楽しんで観れます。

『インデペンデンス・デイ』
なんだかんだと宇宙人攻めてくる系の映画では一番面白い気がします。
巨大UFOの登場。前半の絶望感。あれがクライマックスですが、
ウィルスが宇宙船のバリアを壊す。ってアイディアもなんだか皮肉な話ですね。

『インターステラー』
これも宇宙人映画といっていいでしょう。導かれるのだから。
この映画半分くらい意味わからなかった。
ストーリーはわかるんだけど、ん?なんで?とか、、全部理解しようとしすぎたのか、、でも面白かったです。好きです。
凄い。なんかいろいろと感激させられる。

前作の映画インセプションは夢。人間の内で。今回は人間の外で。ロマン。
暫く宇宙とか宇宙人関連の本とか読むの止めることにしました。
そんなんじゃねぇ。空を観ろ。もうすぐだぜ。と言われたような気がしました。

監督はクリストファー・ノーラン。やっぱ男気ある監督だな。
音楽はハンス・ジマー。言うことなし。

あと、『グラビティ』って言葉。とても印象的で。
あれが好きで好きで、今でも真似するんだけど上手くいえなくて、
特にアンハサウエイのグラビティが好き。
劇中でみんなすごくかっこつけてグラビティ!って言ってたなかったですか?笑
繰り返し出てくる印象的な言葉があったりするのもいい映画の特徴だったりしますよね。

『メイ・イン・ブラック』
これ最高です。定期的に見たくなる。
これ?ほんとの話じゃないの?って。
実際、現実も宇宙人ばっかじゃないの?って思ちゃいます。
ちなみに次男はカマキリのことを宇宙人だと思ってます。
ニューラライザー(一定の記憶を消す装置)これ欲しい。
消したい記憶ばかり笑笑

パッと思いつく映画だとこんな感じです。
もっとあるかなぁ。たくさんあるんですが、僕が好きなのはこのくらいかなぁ。
映画見に行きたいなぁ

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