スマートフォンの影響って?
スマートフォン一日どのくらい使ってますか?
僕も人のこと言えませんが、、かなりの時間を使っているように思えます、、
例えば移動中。本を読むことが多いですが、ついつい何気なくスマホを覗いてしまう、、
なぜスマホを手放せないのか?
スマホの影響とは?
何とその行為には原因があったのです!!
この本とっても面白い!!そして怖かった、、
人間の本能は科学の進化とどう向き合っていけば良いのでしょうか?
この本の中でもスマホの使い過ぎによる睡眠不足、運動不足を危惧していて、
運動することを推奨しています。
『なんと、あらゆる種類の運動が知能に良い効果を与えるということだ。
散歩、ヨガ、ランニング、筋トレ、、どれも効果があった』
『進化の過程で、身体のコンディションの良い人の方がストレス源にうまく対処することができたので、身体を動かすほうがストレスや不安に強くなる』
運動しましょう!!笑
いやほんと身体動かしたほうが毎日気持ち良いですよ。
エド・シーラン。素敵やん
そして動かすと良いのは身体だけじゃなく、目も動かしたほうが良いのです!
スマートフォンを使い続けると目の動きが制限されます。 それに加えてスマートフォンを見る身体、姿勢に適応していきます。
結果
- 猫背
- 口が開く。口呼吸
- 姿勢不良
- 頭痛、肩こり、腰痛に悩む。
トレーニング中によく視覚の刺激を入れたものをやります。
ヨガの動きをしながら
目線を変えてみたり、何が見えてるか聞いてみたり
目だけを動かしてみたり
視覚というのはとてもとても大切な五感の一つです。
近くだけでなく遠くを見る。目を動かす。頭を動かす。
ここが大切です!
また、スマートフォンと子供の関わり方については
みなさんお悩みの方多いのではないでしょうか?
子供の運動能力においては、スマートフォンを使う時間はなるべく少ない方が良いと思います。
あくまで運動においてのみお話ししますね。
もしかしたらスマートフォンを使いこなして
何かに夢中になる。天才的に花開くという可能性はおおいにある時代なので、
スマートフォンを使う使わないは子供本人をよくみることと、
お家でよく話し合ってみてください。
運動が得意になりたい。スポーツ選手になりたい。
というのであればあまり使わないほうが良いと思います。
視覚からの情報は身体をコントロールする上で最も大切です。
(ここでいう視覚とは視力とは違います。スマートフォンが視力に影響するかどうかは僕にはわかりません)
例えば
ラケットにボールが当たらない、反応が遅い
浅いボールなのか深いボールなのかわからない。
というのは視覚の情報がしっかりと認識出来てない可能性があります。
レッスン中よくやっていましたが
あっち向いてホイなども良いと思います。
HPでも目を使ったエクササイズ何個か紹介しています。
是非ご参考ください!