コラム

上達よりも先に育てたい、運動の喜び

子どもたちにとって「運動を楽しむ」ことの大切さ 🎾✨

子どものテニスレッスンもおこなっています。
もう、ジュニアを教えて何年になるでしょうか?
なんだかんだで15年以上は子どものクラスを持っています。


運動を楽しむ。身体を動かす喜びを感じる😊

最近の僕のモットーは
『運動を楽しむ。身体を動かすことの喜びを感じる』 です。

でも、この目標はずっと同じではありません。
また変わるかもれません。
数年前までは「とにかく上達させたい💪」「強い選手を育てたい🔥」という想いが強く、時には厳しく、よく怒っていた時期もありました。

しかし、子どもたちを観察し、学びを深めていくうちに
「本当にそれでいいのだろうか❓」という疑問のほうが増えてきました。

子どもたちに教えることは、本当に奥が深くて難しいものです。
小学生から大学生まで、いろんな年代の子どもたちと運動を通じて関わってきましたが、
一番悩み、そして一番反省するのも、この成長期の年代を指導しているときです。


練習のしすぎは逆効果?⚠️

近年、「多すぎる練習量が子どもたちの成長を阻害しているのではないか」という説が広がっています。
もともと子供って身体を動かすのが大好きなんです。
保育園に行くと、もれなく全員と言っていいほど、園庭を走り回っていますよね笑
それなのに、
過度な練習や強すぎるプレッシャーで、運動が嫌いになったり💦、逆に運動が苦手になってしまう子どもも少なくありません。

子ども時代には、その時にしかできない遊びや体験があります。
大人がやるような練習やスケジュールを、早い段階で課す必要はないのです。


運動の本当の価値🌱

運動=体力づくり、だけではありません。

  • 🧠 身体をコントロールすることで、心のコントロールも学べる
  • 💡 「こう動きたい」「ここで止まりたい」という意思決定を繰り返すことで、自分と向き合える
  • 📈 脳にも良い刺激となり、集中力・記憶力・注意力が向上する

運動は、身体だけでなく心と脳の発達にも大きく関わっています。


まずは「好きになる」ことから❤️

僕が一番大事にしているのは、
1️⃣ テニスコートに行くのが好きになる
2️⃣ 身体を動かすのが楽しいと感じる
3️⃣ その先に「テニスが好き」が育つ

この順番です。
詰め込みすぎず、本人の意思を尊重して練習するほうが、長期的には成長につながります。


指導者の役割🎯

子どもは、自分でやるのと、人にやらされてやるのでは結果がまったく違います。
これは子供だけではありませんね。。
コーチや指導者の役割は、気づきを与えること、そして目標までの道を修正・サポートすることです。

熱意は必要ですが、その熱意が強すぎると、逆に子どもの成長を妨げてしまうこともあります。


「何を教わるか」より「誰に教わるか」👤

先日、ダルビッシュ有選手がこんな言葉を発信していました。

度が過ぎると練習はあなたの才能を奪う。
またある程度、度を理解することで沢山の才能を守ることができる。
貴方が指導者の場合、たくさんの人の人生、才能を預かっていると理解しなければいけない。
無知で指導するのは、ただの無責任であると思う。

この言葉に強く共感します。
私たち指導者は、目の前の子どもたちの未来や才能を預かっているという責任を、常に忘れてはいけません。


保護者の皆さまへ🤝

子どものスポーツは、単に技術や結果を求める場ではありません。
運動を通して「心」「体」「脳」のバランスを育て、長く続けられる楽しさを身につける場です。

ぜひ、練習量や成果だけでなく、

  • 😊 子どもが笑顔で練習に向かっているか
  • 🙋‍♂️ 自分からやりたいと言っているか
  • 🌟 運動以外の生活にも良い影響が出ているか

こういった点にも目を向けていただければと思います。


最後に
子どもたちがテニスを通じて「運動って楽しい!」「またやりたい!」と思える時間を、これからも一緒に作っていきたいと思っています。
技術はもちろん大切ですが、それ以上に「好き」という気持ちこそが、大きな力になります。
そして、スポーツは、子どもだけでなく私たち大人にも学びをくれます。
喜びも悔しさも、成長の糧になりますよね。
子どもたちと一緒に走り、笑い、ときには悩みながら、成長していける時間を大切にしていきたいですね。


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