コラム

クールダウンは本当に必要?実は筋肉痛には効かない?科学が明かす本当の役割

🧊運動後のクールダウンは本当に必要?

筋肉痛や疲労回復への効果を、最新のスポーツ科学もとに整理。やるべき理由・やらなくていい理由を明確に解説します。

なぜ必要で、どうやるのが正解なのか?

運動後、なんとなくやっているクールダウン。
「筋肉痛を防ぐため」「疲労を抜くため」と思われがちですが、
スポーツ科学の視点で見ると、実は目的はそこではありません。

クールダウンの本当の役割を解説します。


🤔 まず知っておきたい:よくある誤解

多くの人が信じていることと、
研究で分かっている「事実」は意外と違います。

❌ 筋肉痛を防ぐ
→ 明確な効果は確認されていません

❌ 老廃物(乳酸)を流す
→ 除去促進の科学的根拠は不十分

❌ 長くやるほど回復する
→ 短時間で十分。やりすぎる意味はありません

👉 つまり、
「筋肉を治すための時間」ではないということ。

では、何のためにやるのか?
ここが本題です👇


🔁 クールダウンは「回復モード」へのスイッチ

クールダウンの最大の目的は、

🧠 興奮した身体を、回復モードへ切り替えること

そのために最も効果的なのが👇

✅ アクティブ・クールダウン

🚶‍♂️ 軽いウォーキング
🏃‍♀️ ゆっくりしたジョグ
🚴‍♂️ 負荷を落としたバイク

⏱ 推奨時間:6〜10分

この短時間の軽い運動が、
身体に「もう戦わなくていい」という明確なシグナルを送ります。


🧪 科学的に確認されている効果

✅ エビデンスがあるもの(やる価値あり)

✔ 自律神経の回復促進
→ 心拍数・呼吸が早く安定し、副交感神経優位へ移行

✔ 呼吸機能のスムーズな正常化
→ 急激な停止よりも、段階的に落ち着かせる方が生理的に合理的

✔ 関節可動域(ROM)の維持
→ 運動直後の過度な筋緊張を抑え、動きを固めにくくする


⚠️ エビデンスが不十分なもの(期待しすぎない)

❌ 筋肉痛(DOMS)の軽減
❌ 筋損傷そのものの修復
❌ 乳酸など代謝産物の除去促進
❌ グリコーゲン再合成の加速
❌ 神経疲労の直接的回復

👉 これらはクールダウンの役割ではありません


🧠 数値化しづらいけど大事なこと

クールダウンには、

🧘‍♂️「終わった」という心理的区切り
🧩 ルーティンとしての安心感

といった効果もあります。

これはプラセボ的要素も含みますが、
競技パフォーマンスにおいて「ルーティン」は非常に重要

トップアスリートがクールダウンを欠かさない理由も、ここにあります。


✅ まとめ:クールダウンの正しい位置づけ

クールダウンは、

❌ 筋肉を治す魔法
❌ 疲労を消す時間

ではなく、

🎯 身体システムをリセットするための戦略

クールダウンの3つの本質

1️⃣ 心拍・呼吸・自律神経を回復モードへ
2️⃣ 関節の動きを固めない
3️⃣ 連続パフォーマンスへの準備(特に20分以内)

⏱ 6〜10分の軽い運動で十分

「なんとなくやる」から
「意味を理解して使う」クールダウンへ。

今日のトレーニングから、ぜひ意識してみてください🔥

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