僕が所有している
NSCA CSCS（NSCA認定ストリングス＆コンディショニングスペシャリスト）
という資格はスポーツパフォーマンス向上を目的として、
主にアスリートやスポーツチーム指導向けの資格になります。

最近ではプロテニス選手もオフコートでのトレーニングをより大切にしていますね。
それだけ、自分の身体と向き合う事、自分の身体を知ることや
そのスポーツの技術を磨くだけでなく、トレーニングが大切だということです。

現在、プロのテニス選手、ベテランの全日本出場選手。高校生の部活動など
運動指導をおこなっています。

トレーニングといっても
ただ筋肉を鍛えればいいというだけではありませんね。

まずは、自分の身体の事を知って
それからどう動きたいか？何が課題か？
を認識し主体性を持ってトレーニングに取り組む。

持ちつ持たれつではなく選手、トレーナー、お互いが自立して高め合っていく。
というのが良い関係だと考えています。

サバンナーバンド。大好きなアルバムでいい曲たくさんです。

トレーニングが必要なのはアスリートだけではありません。

身体を動かすことはいろんなメリットがあります。
筋肉がつく、体力がつくだけではありません。

例えば、腰痛、肩こりの改善、予防
今の心身の状態を知るものだったり、
リフレッシュ、ストレス解消などの効果もあります。

ただ身体を動かしているだけでなく様々な効果を生み出しています。

運動をすると、前頭前野と海馬が強く大きくなります。

つまり、
集中力、注意力、記憶力が上がります。
３つとも今すぐにでも手に入れたいものですよね！！

なかなか僕らのようなトレーナーの仕事ってまだまだ認知が低く、
もっとできる事があるし、役に立てることもあり
もっと当たり前に身近な存在でいたいなぁ。
と思っています。
スポーツのためだけ、ダイエットのためだけの存在ではないと思うのです。

もっとやるべきことがあるし、できることがまだまだある！！
と感じております。
少しづつ形にしながら動いていきます！