真実が最も恐ろしい。。ドキュメンタリー映画は面白い!
フィクションにしたいくらい容赦ない二日酔いで目が覚め、
半端ない満員電車に揺られ現実に戻されました。おはようございます。
一人で飲んで二日酔いになるって、、
全く外で飲んでないので、
相当お酒も弱くなってるような気がします。
電車も混んでますよね、、
何が真実で何が嘘なのか?
はたまたどちらもないのか、、
そんなドキュメンタリー映画紹介します。
『シチズンフォー スノーデンの暴露』
面白かった。ドキュメンタリーだけど、上質なスパイ映画。
後半メガネを外したスノーデンがジョコビッチにしか見えなくなっていた。
もし、傍受さえているのなら、酔って全然覚えてない電話の会話を教えて欲しい。
なんて観ながら思ってたけど、そんなサービスも出来たりして。
超管理社会になるのは間違いないんだろうけど、、
過去も記憶も詳細に引き出せるようになるんだろうな。
忘れたいことばかりなのに。
実際はとても恐ろしいことだと思うが、、さてさて未来は?
『AMY』
歌手エイミーワインハウスのドキュメンタリー。とてもいい映画だったなぁ。
サントラも最高です!!
ドキュメンタリーのほうが信じがたいようなドラマ性があったり、
『真実が1番残酷』と先生が言っていたように、
当たり前な現実が1番怖かったりする。だってあんなわるい男にひっかからねえだろ、、
フランク。悪魔のような声してた。悪魔がとりついてるんだと理解しました。
何処にいても一緒にいるんだもの。
『俺はイケメンだから別れてよかった』ってゲスじゃなく悪魔の台詞。
よくこういう普通の女の子がどうして、、?とか言うけど、、
最初から全然普通じゃなかったけど。。
それだけにグッときました。
『イクジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ』
崇高なユーモアに犯されたなんというアイロニー。凄い面白かった。
謎の覆面アーティスト、バンクシー。
なんかよくありがちなアート系なかっこつけたかんじだったら残念だなぁーとか思ってたら、、全然違くて、ドキュメンタリーというか、いい映画でした。
本質はここなんだな。と改めて認識させられました。
しかし、余裕があったなぁー凄い観てて楽だったし。後半ずっと笑ってた。
バンクシーまた映画撮って欲しいなぁ。
『ヤクザと憲法』
面白かった〜絶妙なキャラクターの組員の人間というか
何もしなくてもドラマが生まれているという
ドキュメンタリーの本質みたいなのを様々と見せつけられた。
なんかうまくできてるなぁ〜というリアル。
どっちからか、どうみるか?だけど。
当時、映画館で観たんですが、混んでました。当たり前ですがおじさんばっか笑
おじさん臭笑、、38歳につきつけられるリアル。
『ヴィルンガ』
レオナルド・ディカプリオ製作総指揮のドキュメンタリー。netfilexで観れます。
先生の映画セレブリティのディカプリオ好きなんです。めちゃイケメン。
あのころのほうが好きだけどな。普通にかっこいい。
絶滅の危機を迎えているマウンテンゴリラを様々な私欲から守るレンジャー達のお話。
胸を打たれます。もうなんなんだか、、無力感。哀しい。素晴らしい。
ヨーロッパのシャチ絶滅の危機のニュース。鯱好き。哀しい。
ポリ塩化ビフェニルってなんだ?調べてもよくわからない。無力。
『イカロス』
国家ぐるみのドーピング疑惑を暴く衝撃ドキュメンタリー
Netflixで観れます
これ面白かった〜スポーツ界におけるドーピングのドキュメンタリー。
ひょんなことからロシアのドーピングスキャンダルにまで話しは及び、、
あっという間に見れる。ところどころほんとかよ。っ思うんだけど
実際あった話だからホントなんだろうな。
ロシア怖い。というかプーチンが怖い。
なによりプーチンの恐ろしさが際立ってた。
ドーピングの話しより、ロシアのドキュメンタリーというかんじでした。
まとめ
ドキュメンタリーって面白いです。何より真実を明らかにしたい。
という作り手の熱意を凄く感じる。まだまだありそうなのでまた次回に。