コラム

良い指導者って??どんなだろう?

3年前かな?全国選抜テニスに帯同した時の写真です。

高校選抜サッカーも終わりましたね。
TVでも連日放送。今回は100回記念。ということで注目度も高かったですね。
終わってみたら青森山田の優勝。圧巻でしたね。
決勝戦見ましたが、めちゃくちゃ強かった。
高校サッカー三冠だそうで、どうしてそんなに強い?
やっぱり指導者。指導者に違いがある気がします。

面白い。。これ全部面白い。
黒田監督。何より愛情を感じます。良い指導者って愛情がある。
そりゃ日本一になるわ。。と。
オレがオレが!な自分本位な指導者が多い中、
黒田監督から語られるのは実直な生徒目線。

最初の一言をどう話すか?
これ面白かったですね。
場を作る。場を良い状態にする。
いかにその場をエネルギーの高いものにするか?
指導者の力量が出ますよね。
この人の世界で生きてみたい!行ってみたい!
と思わせれることが大事ですよね。

こちらも面白かった。山中コーチへのインタビュー。
ラケットの話や選手との接し方など興味深いものばかりでした。
指導者は常に勉強しないといけない。そう強く思いました。
そして、『プロ』は知らないことを認める。
自分が出来ないことに、苦手なことにどんどんチャレンジするって凄いことですよね。

指導者は自己イメージが大事

その場を価値あるものにするという、指導者自らの自己イメージ。
作り出したいものにどのくらいフォーカスしているか。
自分から見たイメージ。作り出したイメージ。
自分がどんな状態であるか?というのを客観視する。
『あなたが誰で?どのように話しているか?』これが相手に伝わりますからね。
より良い場、時間、人生を創りだすためにまずはやっぱり自分を見直すことから。