良い指導者って??どんなだろう?

高校選抜サッカーも終わりましたね。
TVでも連日放送。今回は100回記念。ということで注目度も高かったですね。
終わってみたら青森山田の優勝。圧巻でしたね。
決勝戦見ましたが、めちゃくちゃ強かった。
高校サッカー三冠だそうで、どうしてそんなに強い?
やっぱり指導者。指導者に違いがある気がします。
面白い。。これ全部面白い。
黒田監督。何より愛情を感じます。良い指導者って愛情がある。
そりゃ日本一になるわ。。と。
オレがオレが!な自分本位な指導者が多い中、
黒田監督から語られるのは実直な生徒目線。
最初の一言をどう話すか?
これ面白かったですね。
場を作る。場を良い状態にする。
いかにその場をエネルギーの高いものにするか?
指導者の力量が出ますよね。
この人の世界で生きてみたい!行ってみたい!
と思わせれることが大事ですよね。
こちらも面白かった。山中コーチへのインタビュー。
ラケットの話や選手との接し方など興味深いものばかりでした。
指導者は常に勉強しないといけない。そう強く思いました。
そして、『プロ』は知らないことを認める。
自分が出来ないことに、苦手なことにどんどんチャレンジするって凄いことですよね。
指導者は自己イメージが大事
その場を価値あるものにするという、指導者自らの自己イメージ。
作り出したいものにどのくらいフォーカスしているか。
自分から見たイメージ。作り出したイメージ。
自分がどんな状態であるか?というのを客観視する。
『あなたが誰で?どのように話しているか?』これが相手に伝わりますからね。
より良い場、時間、人生を創りだすためにまずはやっぱり自分を見直すことから。