コラム

疲れたっていいじゃない!

鳥取砂丘

大学はもうすぐ春休み。後期の授業も先週で最後でした。
なんか今日みんな元気ないな。静かだな。リアクション薄いなと思って、
授業後に、どうしたの?みんな元気ないけど?と聞いたら
テスト期間とレポートで忙しくて寝てない。。とのこと。
なるほどね。やっぱ疲れてたり、寝てないと、こんなに違うのか笑
と思いましたが、
小学生のテニスレッスンをしていても同じようなことがあります。
長期休み明けはなんかみんな元気ない。ダラダラしてる。
休み明けで生活リズムが変わるからか。学校に行きたくないからなのか笑

年齢関係なく、忙しいと疲れるし、元気がない。
まだまだ若いから大丈夫。なんて、たしかに体力的にはそうなんでしょうが、
やっぱり身体に出ます。雰囲気に出てます。

社会人になるとそんなこと言ってられないから、
毎日気合い入れて元気にいくぞ。とか、
うまくパワーを調整をして乗り越えていきますが、
体力がある若い子達でも明らかに疲れがみえますので、
年齢を重ねるにしたがっての心身のメンテナンスは、もっと大切なのではなかろうか?としみじみ思います。

休みって大事ですよね。働き方も生活の仕方も考えよう。

疲労に年齢は関係ありません。

子供でしたら明らかに態度に出るし、行動にも。
大人になると上手く立ち合えるようになるので、
なんとか誤魔化し騙しやりますが、やっぱり疲労は疲労。
キャパを超えてしまうと、急に心身にきますよね。その前になんとかしないといけない。

やっぱり休まないといけないし、休む時間って大切ですよね。
休む勇気を持たないと。

子供だから疲れない。若いんだから大丈夫。そんなことはないです。
もちろん人によっても疲労の違いは感じます。主観的な要素が大きいですからね。疲労度って数値化できるものでもありません。
人と比べることなく、感じたことは間違いではないのだから、疲れていると感じた時は疲れてるのです。
まずは、その疲労を認めること。
疲れることは悪いことではありません。そんだけ一生懸命に生きているから。
なのかもしれません。
僕も今日はとっても疲れたので早く寝ます!!