カラダのこと

アスリートの言葉

『スポーツ選手って良いこと言うよな〜』
と思う事たくさんあるのですが、
本日は、そんなアスリートの言葉を紹介したいと思います。

まずは、僕が最も尊敬して大好きなテニス選手ロジャーフェデラー。

「どんなアスリートにとっても一番重要なのは、自分の身体を理解することだ」

「怪我を抱えながら何度もプレーできるということもある。病気の時でさえ。
それでも、いつアクセルから足を離して一息つくべき時なのかも知っておく。
結局のところ、そういう風に自分を教育してくれる賢い人達が身近にいる必要がある。
そして、その考えを受け入れなければならない」


大事なのは自分を知ることですよね。
そして、そういう事を教えてくれる人がいるかどうか?
自分で気づけるか?どうか?
これはとても大事なんではないかと思います。


アスリートだけでなく、全ての人に当てはまりそうですね。
まずは、自分を知ること。
結果だけでなく、どう感じたか?どう思ったか?どうしたいのか?
気づきを与えるのが指導者の大事な役目ですね。

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スペインのあるサッカー監督のインタビュー。

『成長を焦っちゃダメだ成長を急ぎすぎるのはよくない。
選手もその周りにいる両親や、おじいちゃんおばあちゃん叔父さん叔母さん、従兄も友達も…
選手がおかしくなってしまう。
今ちやほやされてる選手も2年後には普通の選手になってしまう。
なんでそんな急ぐ必要があるんだ。落ち着いて、家でゆっくりすればいい。
ちゃんと勉強して1人の人間として成長しないといけないんだ。
ちゃんと勉強してなかった選手が22歳になった時、どうなっていると思う?
サッカー選手にもエンジニアにもなっていない。
私にも息子がいる。子供のやりたいようにやらせればいいんだよ。
周りは大人しくしてればいい』

動画を見て深くうなづいてしまいました。
焦っていいことないですからね、、
なんでも大抵失敗する。

短いので是非見てみて下さい。目頭熱くなりました。
選手としてだけでなく、父親としても尊敬する。
ロビン・ファン・ペルシーさん
サッカーのオランダ代表でとても有名な選手ですね。

『自分の人生をしっかり自分でコントロールしないといけない
不平不満なんていらないんだ』

そんな事息子に言えるってすごいよな笑

でも、まさにそのとうりで。
絶対覚えておいて、こういうことがもし自分と息子にあったら
同じこと言おうと思います笑

練習しないとですね。

いつの時代もアスリートの言葉や表現は勇気を与えてくれますよね。
そんなアスリートのサポートが出来ることにも感謝です。