カラダのこと

スポーツ英才教育の是非

為末さんのYouTube良く見ます。やっぱり面白い。
『スポーツ英才教育の弊害』についてお話をしています。


何でもかんでも早期にやれば良い。ということはまずないと思います。
金メダリストやトップアスリートが3歳、4歳からそのスポーツを始めた。
というのがありますが
彼らは特殊な環境の元、多大な努力を通じてあのようになったのであって、
『早くに始めたから』というのが弊害になってることもあるのです。

例えば、怪我ですよね。同じ種目しかやってないので、何もスポーツをしてない子に比べると怪我をする確率はずっと高くなります。
どこかが痛い。
というストレスは大変なものです。また手術をする場合もあります。
幼少期の怪我は再発しやすいとも言われますし、心身の発達をおくらす場合もあります。。

大事なのは動きの多様性。どのような運動体験をしてきたか?

そして、科学的なとか、海外の〜を取り入れた。など。
子供に対してはいらないと思います。怪しいです笑
生まれてきた環境というのは千差万別です。ましてその国で成功してものが、
体格、食事、生活、まるで違うのに、当てはまるとは思えません。

科学的なもの、海外のものを否定しているのではありません。
そのような知見はもちろん大事。それを持ってどう適応、対応させるか。
が大事で、そのまま全部鵜呑みにして使うことは違う。と思っています。

フー。エミネンスフロント。

身体を動かすことで最も大切な
『視覚』『深部感覚(自分の体がどういう状態か)』『平衡感覚』
この三つを使う!!
以下動画でオススメしていた動きと考察になります。

①ボールキャッチ(視覚)
小さいうちはなかなかキャッチできないので、風船とかでも良いかと思います
危なくないですし、落ちてくるスピードもゆっくりなので、
出来ないでやらない。ということはないです。
風船を膨らませる。というのも良いですね。息を吐ききらせる。
なかなか難しいです。
あとは、バスケのようなドリブル。ボールをバウンドさせるのも良いですね。
ただこれはちょっと難しいです。。

②頭をぐるぐる回す(平衡感覚)
抱っこして頭を逆さにしたり、その場でぐるぐる回したり、自分で回って適度なタイミングで止まる。前転、後転。など。
これはよく家でやってます。
子供は抱っこされるのが好きなので、抱っこしてグルグル回してます。
大変ですけどね。重いし笑

ブランコ、鉄棒もとっても良いです!!
頭の位置が変わる。速く動きますしね。

とりあえず、『頭』の位置が変わる、加速をつける。ような遊びをする。
周囲に対する情報処理能力も高まりますし、自分の姿勢が今どうなっているか?
(平衡感覚)というスポーツで最も大切な能力を高めることが出来ます。
サッカー、バスケなんかもぐるぐるぐるぐる回りますよね。

③相撲。引っ張り合い。押し合い(体性感覚)
全力を出させる。思っきし身体全体を使う。
これ動画でもおっしゃてるように大事です。水泳なんかは水の抵抗もあっていいんじゃないかな?とも思っています。色んなものを身体全体で感じることが出来ますよね。
触る、圧を感じる、温度を感じる。というのが大切なんですね。
あと、単純に『はい!押してみろ』って身体を押させる。逆に押して耐えさせる。
タオルを引っ張り合う、綱引き。なんかもやっぱり良いですよ。

人間の成長過程で学術的な学びに到達するには、五感から積み上げていくことが必要です

そのために、身体を動かすこと、運動をすることが大事なのです。
学業と結びつけるとしたら、運動は勉強するための土台を作る。
というふうに考えてみても良いかもですね。