テニス

テニスジュニアレッスンの目的

ジュニア(幼少期〜小学生)のテニスレッスンでは

『安心安全であること』
『楽しむ!超楽しむ』
『テニスや運動が好きになる』

の三つを目的にレッスンしていています。

まだ小学生。楽しいのが一番です。

遊びが大事!遊びながら運動!遊びを取り入れた運動!
って多くの運動教室で言われるようになりましたが、
その『遊び』がほぼパターン化されてて、やり方も教えて。
子供達黙ってやり続ける。一見見栄えはよく見えますが。(本当に良く見えます笑)

でも、それって遊びなの?
しかも、その動きだけが上手になってない?
って思うことがよくあります。

指導者も遊べてないから
子供に遊ばすのも不安なんでしょうね。

もちろん安心安全であることが一番大切です。
安心で安全だと脳が認識するとパフォーマンスもあがりますね!
そして楽しんで欲しい!!
楽しいから、たくさん身体を動かして
運動、テニスが好きになって欲しい!

いつも言ってますが運動することのメリットは
体力がつくということだけではありませんね。

竹内まりや ちょっと音が変な気がしますが、、この曲の動画これしかなかった、、めちゃめちゃ好きな曲。歌いたい。

子供達に運動して欲しい理由の一つに
『将来の為の土台作り』というのがあります。


何かに集中出来る身体
自分を表現出来る身体
痛みのない快適な身体

身体は一生自分と付き合うモノです。唯一確実に自分のものです。
集中して勉強ができるように。
快適に毎日が過ごせるように。
運動、身体を使った遊びを幼少期から行うことはやっぱろ大切なのです。

こんな記事がありました。

鬼ごっこで骨折も、、コロナ休講、増える子供の怪我

https://www.sankei.com/life/news/200819/lif2008190017-n1.html

子供の怪我、何度かふれてますが、さらに増えているようですね、、一つの種目を小さい頃からやっていると、、

https://keiichiroeto.com/column/physical/1964/

こちらもご参考ください。

運動の時間が減っているのは事実です。
ただ、運動不足だからといって、スポーツをやらせればいい。
というのは必ずしも正解とは言えないです!

スポーツだけを幼少期からさせていることで
怪我や運動能力の低下を招いている可能性があることは事実です。

また、
怪我だけなく、これから夏になると熱中症も怖いですよね、、
もちろん
コーチや指導者がきちんと知識があり、
勉強をしていれば安心ですが。
救命救急の講習などを指導者が受けていないと心配ですよね、、

この記事のように日頃から姿勢を正すようにきをつける
というのも、ちょっと違うような気もしますが、、

姿勢とはするものでなく、なるものです。

姿勢の改善として家で出来るオススメなのは

口呼吸をやめて鼻呼吸にする
https://keiichiroeto.com/column/physical/1064/
スマートフォンをやりすぎない。
https://keiichiroeto.com/column/physical/81/

この二つからでも良いと思います。
子供だけでなく大人もそうですね。
子供だけでなく自分とも向き合う時間も作れると良いですよね。