カラダのこと

子供のやる気を持続させるには

為末さんのYouTubeです。
最近見てなかったのでまたチェックしてみます。

介入しすぎない。
工夫をする
選択は与えるけど、そのあとしばらくは本人に任せてみる。
子供が見て欲しい時は、しっかり見る。聞く。待つ。

すごくよくわかるなぁ〜
たしかに、子供を見過ぎちゃうことある、、
失敗して大丈夫?
って言われるの嫌そうにするときがあります。
『ほっといて』みたいな。

介入しすぎない方が思っきしやるし、良い運動になっていることがよくある。
公園に行ってよく思うのですが、みんな楽しそうにずっと動いている。
十分良い運動です。

何かスポーツをさせた方が
遊びじゃなくてきっちりとした練習、運動をした方が
運動能力は上がる。
と思われていることが多いですが

そんなことはないです。

視線と期待のコントロール。
指導者にはとても大切なことですね。

ボビー・ハンフリー ドライブしたい。

小さい頃は公園で遊ぶのが運動能力を上げるには一番良い。
と何度も言ってますが、
公園の遊具ってホントよく出来てる。

鉄棒とかジャグルジムとかうんてい、ブランコ。
いろんな動きができるし、筋肉も使うし、ちょっと怖いので緊張感もある。
ああ〜ちゃんと身体の成長にあわせて出来てるんだなぁ
と気づきました。

体育のカリキュラムも今思い出すとよく出来てるんだろうな。
と思い返すことがあります。
一年を通して色んな運動してましたよね。
マット体操、鉄棒、縄跳び、徒競走、水泳、球技、持久走。
今思うとマット体操などとても大切。

体育どのくらい何してるの?と教え子の中学生に聞くと
一週間に2時間連続で体育あるだけ
サッカーとか球技がほとんどですかね〜
と言ってました、、
全部の学校がそうではないでしょうが、、

という僕も体育は好きじゃなかった、、
運動はできた方ですが
できればやりたくなかった笑

それでも心身の成長という意味で
やっぱり体育、身体を動かす時間は大切だったんだなと思います。

公園遊具遊びオススメです。
特に小さい頃は充分でないでしょうか。
公園行って放っておけば虫探したり、遊具で遊んだり
怪我だけしないように見ていれば自分でどんどん動きを覚えてきます。
この放っておかれた時間があるからこそ
大人になってからも自分で考えて動ける人間になれるんでしょうね。