『寝る子は育つ』ではなくて『寝る人は育つ』
子供がなかなか起きない。。
朝、保育園、学校への登校がギリギリになってしまう、、
早く寝させてるんですけどね。
おそらく、10時間以上は寝てるはず。
もっと早く寝させれば良いんでしょうが、そう簡単ではない、、
子供の睡眠リズムは大人より遅いです(時間的に後ろにずれている)。
10代の子供の身体の中では
メラトニン(睡眠を誘導するホルモン)の分泌が大人よりも遅く、分解も遅い。
なので、子供は朝起きれないらしいです。
脳の発達の為にも、睡眠時間そのものが大人より必要です。
8時間半〜9時間半くらいが良いとされています。
もっと寝ても良いんじゃないか?とも思うんですよね。
だから早く寝させないといけないんですが、、
『寝る子は育つ』と言います。
背が高い友達、よく寝てた。とみんな言います笑
東大生も子供のときの就寝時間は平均して早い。というデータもあります。
まぁ、身長と睡眠が明確に影響してるのかどうかはわからないですが、
心身ともに睡眠が影響しているのは間違いないですよね。
睡眠は日々の生活から、身体や脳を休めるためにも必要です。
健康に生きていく上で、睡眠は、栄養、運動と共に欠かせないものです。
この三つはストレスを軽減、調整する大事なキーになります。
心身に対する睡眠の役割
- 脳のリフレッシュ効果
- 記憶力や認知機能の改善
- 免疫力アップ
- 垂直軸の重力からの解放
など
たくさん寝ることは身体だけなく、脳も休めてることになります。
またダイエットにも有効です!!
レプチン(食欲を抑えるホルモン)も睡眠時間が短いと出ません!
寝ないと必要以上に食べたくなるんですね。
夜更かしの楽しさや、朝のベッドでのダラダラする時間が気持ち良いのも
めちゃめちゃわかります!!
たまには良いでしょう!!
ただ、寝た方が良い。特に今の時期は寝ましょう!
寝てストレスを軽減、疲労回復、そして、免疫力を高めましょう!!