食が身体を作ります。

人間のエネルギーとなるものに食事と酸素があります。
呼吸の大きな役割は脳と身体に酸素を供給することです。
食べた物は、全て身体の細胞が受けとめてくれます。
何を食べているか？どんなものを口にしているか？
というのはとても大切なことなのですね。

どこ産であるか？何を含んでいるか？加工法は？
そこまで気にしすぎる必要はないかも？ですが。
もちろん、知識や興味があるのなら別です。

ただ、何を食べたら、何となく調子が良い、逆に身体が重く感じる。
お腹の調子が悪くなる。というのを気にするのは大事かもですね。
例えば、僕は朝ヨーグルトを食べると、身体が重くなる、、
寝転びたくなり、やる気が出ません。。など。
普段何気なく食べているものが実は自分に合わなかった。
何となく不調が続いている。。身体が重い。というのも
もしかしたら食が原因かもしれません。

人間の５０〜７０％は水でできている。
と言われます。すごい割合ですよね。
人間の生態系は海の成分と近いらしいです。
海を見たら走りたくなるのも、生命は海から進化したものだから。
故郷が懐かしい。という本能なのかもしれませんね。

身体を動かすことでこの身体中の水分が動きます。
運動することで、古い水分が出て行って、新しい水分が身体の中に入ってきて。
という循環を繰り返しているです。
身体を動かさないで、この水分がずっと身体にとどまったままだとどうでしょうか？
ちょっと想像するのも嫌ですよね。。

体内の細胞は21日周期で入れ替わる。

最も効果的なのは筋肉を動かすことです。
全身いろんな動きをすることや普段使っていないところを動かすことで
全身の身体の水が循環して、細胞に新しい水が取り込まれ、身体は健康で元気でいることが出来ます。
体内に必要な水分量があるからこそ、細胞の代謝が生まれるわけですから、水分を取ることももちろん大切です。
これからも水分は意識してしっかりとっていこう。と思います！
約3週間で身体は入れ替わっているのですね。。
人は変わらないでなくて少しずつ変わっているのですね。
進化してて欲しいなぁ笑