コンディションを整えましょう!
大好きなウィンブルドンが終わってしまいました、、
今年はほぼ観れなかったです、、
男子、特にフェデラーの試合はなんにしろ時間が遅い、、、
優勝した世界ランク一位のバァディー選手。
トレーニングをみている女子プロテニス選手に
『彼女は凄いですよ。フェデラーみたいですよ』と言われ
彼女の試合だけは時間的にも観れました。見事に優勝しましたね。
さてさてお目当てのフェデラー!一回戦だけちょこっと見れたのですが
なんか動き悪かったですね、、
そして、フォアーハンド。あんなに遅かったけ?
全然本調子でもなさそう、、
って話を知人にしたら
『アスリートはコンディション整えるの大変だもんね〜』
という会話になり。
まさにそのとうりなんですが、
コンディションを整えないといけないのはアスリートだけではないです!
一般の方もそうです。
もう、みんなコンディション整えないと。って最近よく思います。
ミスターマジック。手品嫌いです。
日常を快適に元気に過ごすお手伝い。
コンディショニング(Conditioning)とは、スポーツパフォーマンスを最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えることと定義されます。また、一般の人々にとっては、快適な日常生活を送るために、筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする種々の体力要素を総合的に調整することとなります。
NSCA Japan HPより
高齢者から子供アスリートまで様々な年代、業種の方と一緒にトレーニングしていますが、身体を動かすからこそ気づくこともあります。
例えば、
なんとなく疲れてると思ってたけど、動けたし元気だと気づけた。
いつも何も感じないところが動いた。筋肉痛がきた。
トレーニング後はいつもより行動的になった。
次の日の練習がめちゃくちゃ動けた。
など、いろんな感想をいただきます。
全身を動かして、普段の癖や歪みを見直します。
ゆっくり動いたり、重りを持ったり、様々な感覚を刺激しながら
自分の呼吸の状態にも目を向けます。
今の自分の身体の状態を知る、感じるだけでも十分なのです!
運動不足による関節や神経の硬直がストレスを増加させているかもしれません。
大学の講義『スポーツと身体科学』の前期のレポートを読んでますが
ほとんどの学生が身体を動かすことの大切さに気づいているようです。
運動不足って言葉が何人の生徒からも出てきました笑
気づいてはいるんですよね。
運動しないと。体動かさないと。って。
きっかけはなんでも良いですから
まずは思い切ってやってみる!ってのが何事にも必要なのかもですね。
なかなか自分だけだと続かない、、始めることが出来ない、、
という方は
ジムやスタジオで色んなところの体験を受けてみてから決める。
というのもいいかもしれません。
嫌だったり、なんか、あわない。
と思えば辞めればいいだけなので。
たくさんジムもあるし、トレーナーもたくさんいますから。
コロナ禍で行動に制限かかっていることもありますが。
その中でも出来ることはありますよね。
まとめ
コンディションを整えるのはアスリートだけではありません。
身体を動かすと新しい発見がたくさんあります。
なんでもいいから運動を始めてみましょう!