集中力をつける方法
集中力。
僕なんか全くないです。
家にいたら違うことが気になって全然仕事、作業出来ないです。
飽き性なので、、全然集中力ないです。
集中力欲しいですよね!!
どうしたら集中力がつくか?
結論
やっぱり身体を動かすことです!!
もうそうなんです。何でも良いので運動しましょう笑
運動、身体を動かすことによって 前頭前野と海馬が大きくなることがわかっています。 つまり、 集中力、記憶力、注意力が上がるそうです。
運動、身体を動かすメリットはたくさんあります。
これを知るだけで、
『あ!身体動かそう!』と意欲が湧きますね。
運動は、筋肉、体力をつけるだけのものではないのです。
ブラザーズジョンソン。イナたい。
では子供はどうでしょう?
子供に集中力をつけさせるには?
子供は年齢の倍くらいが集中力を保っていられる時間。
まず、知っておくべきこととして、
子供の集中力は年齢✖️2分と言われます。
10歳でしたら20分。
そんなにもつかな?と思うのが正直なところです。
『集中しなさい。集中!集中!』
って言わないようにしてます。『集中しなさい!集中力がない!』
は無理な言葉なんじゃないかな。とも思ったり。
子供の特性、身体の仕組みを理解しないで
経験だけで、何も考えてないのは大人の方だよな。と反省。
だからレッスン中は
休憩したり、色んな事をしたり、違う事をする
ようにしてます。
それと、家庭では、子供が何かに夢中になっているときは極力ほっておく。
自分が好きなことならずっとやってることありますよね。
あれがチャンスです!!
例えば、本読んでる時、絵を描いてる時、おもちゃで遊んでいる時
放っておく。
おそらく集中している時だから。集中力を養っているところ。
集中力をつけるのに、
この頃の一人遊びが最も大事だとしたら、
極力好きにさせるのが1番良い気がしますよね。
まさに子供こそ五感で世界と繋がっている。
勉強したり、子供を観察して
集中しないといけないのは大人や指導者の方ですよね。
同じことをずっとさせて、それが出来なくて、『集中力がない』
と判断するのは間違いです。
休ませれば良いし、もし、レッスンなら違うことをやれば良い。
また同じ練習でも、意識の向けかたを少し変えれば良いですね。
知っていれば悩まない事もあるし、
指導の幅も広がるし、接し方も変わります。
経験だけ、方法だけの指導は間違いを生み、
子供を困らせるだけかもしれません。
学ぶ意欲と理解しようとする努力が必要なのは大人の方ですね。
まとめ
集中力をつけるためには
運動、身体を動かしましょう(少し強度の高い運動を週二回がオススメ)
子供は
何かに夢中になっている時は極力放っておきましょう!
こちらもご参考ください。